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2007/01/03

Takuro NEVER SHRINK BACK AND ALWAYS SURE・MESSAGE FROM 小倉エージ

Takuro NEVER SHRINK BACK AND ALWAYS SURE MESSAGE

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- MESSAGE  FROM  小倉エージ -

タクローがまた、ヤッカイなことを言いはじめたゾ。黙って、歌ってるだけにしとけばいいものを、いつもキマッて、アーダコーダ、ナンダカンダってまくしたてはじめるんだから、もう、イっちゃうよネ、ハッキリ言って。 ソ、困ったもんデス。でも、ま、そうじゃなきゃ、っていうか、ガタガタ、マクしたててるのが、タクローらしい、とも言えるわけで、フム、フム、ウーン、と考えもつかせず、納得させちゃう。 その素早さと強引さは、サスガであります。

それでなくても、タクローのコンサートっていうと、ウァーって、思いっきり盛り上がって大騒ぎして、汗かいてサヨナラ、てなパターンが濃厚。 まるっきり、サウナにいったみたいで、フト我に帰ったりすると、シャワーやらバス・タオルの用意がないのに気づいて、そうかボクはコンサートに来ていたのだった、と思う人も多いらしい。 なんていうのはホントかね。

そうそう、肝心なのは"愛の歌"についての話。実は、タクローがここで語ってるのを見るまで、僕としてはそれほど"愛の歌"が世の中にハンランしていること、その数の多さについての認識っていうのは、なかったのであります。 ウカツ、なんだきっと、僕は。なんていうより、その数があまりに多すぎて、見えなかったのかもしれない、とも、言い逃れることもできる。

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で、タクローの言いたいこと、彼が考える"愛の歌"っていうのは、要するに、"人間歌"きっとってことなんだよね。きっと。 男と女の、ホレタ、ハレタってことよりも、人間としての存在の認識、そしてまたその有り様や生きざまを追及するってこと。それをどれだけ歌というもの中に表現しうるか、また、人に語りえるかってことの追及ってことになるのでありましょう。そう、それこそは、人間にとっての、いや、タクローにとっての永遠のテーマなのであります。
いや、そんなこと堂々といっちゃうっていうのは、ほんとはスッゴク、ブザマなワケ。ダサイというか、クサイわけ。しっかり、内に秘めて燃やしておくものなのにもかかわらず、言わずにはいられなかった。というのは、世の中の状況に対するアピールである以上に彼自身がガケップチにたって、自分の立場に決着をつけたってことの表明であることは明らかなのであります。

世の中にハンランする、たとえば"男と女"の愛の歌について、といえば、語り継がれてきた男と女の愛の真実を、ひとつの"型"として、というよりも、"決め文句"として、その欲望や心情を語るにたけた人もいる。実際、その追及に余念のない人々もいるわけで、タクローの言う○○サンとは、その種の人々のことをさすのでありましょう。 が、ある意味じゃ"愛姿"や
"愛の型"にこだわりすぎるってワナに陥りやすい。とまあ、そんなことへの警告でもありましょう。いや、それよりも何よりも、"愛してる"というひと言が、臆面もなしに言えるかどうか、人間にとっていちばん肝心なことかもしれないそのひとことを、そう軽々しく言えるかどかってことが、問題なのでありましょう。要は"愛の大安売り"はゴメン、というワケなのであります。それとともに、実は"愛してる"というひと言が、恥ずかしくて、照れちゃって言えないってこともある。あれだけ、のべつまくなしにガンガンといろんなことをわめきちらすのも、実はシャイであることの裏返しなのではと、思われるフシもある。誰がって?もちろんタクローがですよ。アハハ、とか、ウッソォー、なんて笑う人がいるかもしれない。でも、僕としては、そのシャイなところ、内気なところが見えたりする。で、"愛してる"なんて、そのひと言が、簡単には言い出せなくて、だからこそ、行動に出ちゃう。きっと、キワのギリギリになるまで、そのひと言は、それも誠心誠意こめた真実のひと言は、言わないんじゃないかと。そんな風に思うのです。そう、いろいろガナりたててるみたいで、肝心なことは歌の中でしかいわないで、歌の内容についても案外言わない人なのですよネ。そうそうところが、僕は結構気に入ってたりする。そう、見えるだけのものにダマされちゃいけないのだ。


タクローも、そういってるでしょう?

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