ヤングフォークNo.1 1972.初夏号・ZOOM UP吉田拓郎
ヤングフォークNo.1 1972.初夏号・ZOOM UP吉田拓郎
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東京に来たのはおととしの3月広島フォーク村の自主制作LPを売りに来て、エレックレコードの人と出会い、一度広島にもどったのを"ヒコーキに乗せてやるからレコードを出せよ"と言われ、飛行機につられて上京していついちゃった。生来の出不精と方向音痴のために出没するのは新宿界隈に限られるとか。酔うとアル中のごとくなり、女の尻をなでたり、相手が男だと殴ったり説教したり、ワルイ酒です。"どこかのぼんぼんみたいな・・・"なんてよく言うわ。
"この間も1升あけてからウイスキーとビール飲ったらメッタメタ翌朝気がついたらフロ中だったよ"だって。 以下略。
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