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2020年11月

2020/11/25

HIKE OUT STAFF VOICE グリーティングカード

2020/11/25グリーティングカード

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全集中!で(映画を見たばかりなもので、すみません)グリーティングカードの発送準備に入っております。TYインフォメーションサービスは来春4月に閉会となりましたので今年のカードがラストとなります。毎年のこの時期に楽しみにして頂いているとのお言葉もあり、とても嬉しい思いでした。本当にありがとうございました。又、今年は「閉会のお知らせ」も同封させていただきますのでどうぞお受け取りください。会員の皆様へお届け予定は12月上旬、発送開始のお知らせはTYインフォメーションサービスよりご確認ください。

 

そして今週、ハイクアウトのHPが変わります。これまで長い間、ステージ画像や目黒川の風景、スタッフボイスをご覧いただき、こちらも本当にありがとうございました。コロナ禍で今は私共スタッフもコンサートができない苦しい時ですが、決して腐らずあきらめずに努力し続けます。新しいHPはよりシンプルで温かくて明るい色合いのページです。2021年が少しでもあかるいほうへ向かいますように。

 

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2020/11/21

新日本風土記年末スペシャル12月25日放送「東京紅白歌合戦」・吉田拓郎コーナー

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新日本風土記年末スペシャル12月25日放送「東京紅白歌合戦」

◆メッセージ大募集!!
歌は世につれ世は歌につれ。
「東京」の変化とともに、、新しい「まちの歌」が生まれ、歌によって、街の空気や表情も移り変わりました。
12月25日放送の新日本風土記スペシャル「東京紅白歌合戦」では、
昭和・平成・令和までの名曲を、皆さんの心に残る想いと共にお届けします。
番組では、視聴者の皆様に「白組」「紅組」「吉田拓郎コーナー」で紹介される曲と描かれる街について、
エピソードを募集いたします

 

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2020/11/19

吉田拓郎さんからのメッセージ

吉田拓郎さんからのメッセージ

 

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「次回のリスナーが選ぶこの1曲はKinKi Kidsです。
シングルヒットした曲でもアルバム中の曲もOKです。
僕は・・もう文句無しにアレです・・アハハ・・バレバレかな。
そして3月放送で当選発表する
テレキャスター・シンラインの画像をアップしました。
もちろん1名の方にお届けする事になります。
7曲以上を書いたメール・ハガキはその場で失格ですが
何回でも何種類でも7曲を選んでの参加はgoodです。
今の段階でのヒント?
昨年のツアーでのセットリストにも・・
あーダメダメ!12月放送をお楽しみに!」

 

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2020/11/18

HIKE OUT STAFF VOICE・タイトル「フィルムコンサート」

HIKE OUT STAFF VOICE・タイトル「フィルムコンサート」

 

「フィルムコンサート」の響きが懐かしいです。記憶の彼方ですが憶えているのは・・確かビートルズだったこと。大画面に向かって一斉に「キャーアアア!!」と叫ぶ黄色い声は耳を塞ぐほどの大迫力でした。さて今回の名古屋の上映会は2020年。万全の感染予防対策と密を避けてのホール開催、大声援はなしでも拍手はOK、静かに座ってゆったり観賞できます。ハイクアウトも懐かしいあのグッズ達で協力、応援します。 当日は体調にご無理なくご来場ください。そして是非とも!どうぞお楽しみください。1975~2019 LIVE3作品上映会

 

 

 

 

 

 

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2020/11/15

吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」12月の放送は、12月11日(金)

吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」12月の放送は、12月11日(金)22時〜24時


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番組ではあなたからのメール・はがきを募集中です。
メールの方は、ty@allnightnippon.com
はがきの方は、
〒100-8439 ニッポン放送「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」宛
12月のリスナーから募集するリクエストは『KinKi Kidsリクエスト』です。
あなたの好きなKinKi Kidsの楽曲のリクエストと理由やエピソードがあればぜひ送ってください。
もちろんあなたからの質問・メッセージ・近況お待ちしています!
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拓郎が選ぶベスト7曲予想

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2020/11/14

2020.11.13吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD

2020.11.13吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD

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2020/11/12

中國新聞・女性セブン

中國新聞・女性セブン

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2020/11/06

中島みゆきが寄り添いエールを送る名曲集トレイラー公開、明日「ミュージックフェア」で特集も

中島みゆきが寄り添いエールを送る名曲集トレイラー公開、明日「ミュージックフェア」で特集も

 

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12月2日にリリースされる中島みゆきのコンピレーションアルバム「ここにいるよ」のトレイラー映像2本が公開された。
【動画】中島みゆき セレクトアルバム『ここにいるよ』~エール盤~トレーラー動画(メディアギャラリー他6件)
中島の名曲や代表曲を全26曲収録した「ここにいるよ」は、“生きる勇気を鼓舞するエール”を題材にした「エール盤」と“心に寄り添うエール”をテーマに掲げた「寄り添い盤」の2枚組。今回公開されたトレイラーでは各ディスクの収録曲が試聴できる。
なお明日11月7日(土)にフジテレビ系で放送の「MUSIC FAIR」では、中島みゆきを特集。大竹しのぶが「ファイト!」、工藤静香が「地上の星」、宮本浩次が「化粧」、中島美嘉が「空と君のあいだに」を披露するほか、番組に残る中島の貴重な歌唱映像も公開される。
フジテレビ系「MUSIC FAIR」
2020年11月7日(土)18:00~18:30

 

 

 

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伝説のコンサート“わが愛しのキャンディーズ リマスター版・BSプレミアム11月7日(土) 午後7:30~午後9:00(90分)

伝説のコンサート“わが愛しのキャンディーズ” リマスター版・BSプレミアム11月7日(土) 午後7:30~午後9:00(90分)

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1970年代に一世を風靡したアイドルグループ「キャンディーズ」解散コンサート(78年)やNHK秘蔵映像で構成した特集番組を、リマスター版でお届け
キャンディーズが後楽園球場で行った解散コンサート(78年)やNHKアーカイブスの秘蔵映像、関係者のインタビューとともに構成した特集番組が、最新技術を駆使したリマスター版としてよみがえる。2006年の放送当時、キャンディーズの魅力を網羅した映像コンテンツとして往年のファンの間で大きな話題を呼び、その後もたびたび再放送されてきた番組をより高画質な映像でお送りします!

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作詞家・松本隆(71)の活動50年記念ライブが2日夜に京都から生配信された。サプライズで「フォークの神様」が登場。劇的再会とともに「共作」秘話が明かされた。

作詞家・松本隆(71)の活動50年記念ライブが2日夜に京都から生配信された。サプライズで「フォークの神様」が登場。劇的再会とともに「共作」秘話が明かされた。

ギターを持った男が“乱入”
終盤、ギターを持った一人の男性が突然、舞台袖から現れた。

松田聖子の「瞳はダイアモンド」、薬師丸ひろ子の「探偵物語」、森進一の「冬のリヴィエラ」、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の「君に胸キュン」…。2千曲以上に上る松本隆のヒット曲から、5組の実力派ミュージシャンがそれぞれ4~5曲を披露し、松本がトークで壇上に上がって「はっぴいえんど」時代を振り返り始めた時だった。

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サプライズで登場した岡林信康(右)に思わず歩み寄る松本
 「えー、なんで?」
松本が声を上げた。
伝説の岡林信康が登場
視線の先に立っていたのは「山谷ブルース」などで知られる伝説のシンガー・ソングライター、岡林信康(74)だった。
「会いたかったんだよ」
松本は思わず歩み寄り、「もう握手しちゃうよ」と興奮ぎみに手を握った。

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松本が題名を付けたと明かされた「26ばんめの秋」を歌う岡林
松本が1970年に細野晴臣、故・大瀧詠一、鈴木茂とともに結成したバンド「はっぴいえんど」は、岡林のバックバンドを務めたことがあった。「はっぴいえんど」解散後、松本は岡林のアルバム「金色のライオン」のプロデュースを手掛けた。同志社大学出身の岡林は長く京都府内に居を構えており、松本も近年は京都に移り住んだが、再会は約30年ぶりという。
タイトル秘話を明かす
岡林がアルバム「金色のライオン」に収録された1曲での松本との思い出をマイクで語り始めた。

無観客で行われたため、松本は観客席から各組の歌を見守った
「(京都府北部の)綾部の山村に暮らしている時、歌ができたけどタイトルができひんなというところに(松本が)たまたま遊びに来たんで聴かせたら、それは『26ばんめの秋』だよと一言。俺が七転八倒してもできなかったのに、1回聴いただけで思いついて、ものすごいジェラシーを感じた。ボブ・ディランにも嫉妬しなかったほどうぬぼれていたこの俺が、その才能に嫉妬した。だから、その後、ヒットを飛ばすのを見て当然だと思った」
「26ばんめの秋」を弾き語り
岡林はそう振り返り、「26ばんめの秋」を弾き語りで歌い終えると松本に向かって「じゃあ」と右手を挙げて舞台袖に引き返した。
「だって気づいたらそこに立っているんだもん」。司会者からサプライズ演出の感想を問われた松本は興奮冷めやらぬ様子で答え、「京平さんもその辺に立っているかもしれない」と舞台の後方を指さした。

11053 5曲中2曲で筒美作品を歌ったノラオンナ
松本の音楽活動50年を記念したこの日のトリビュートライブは、くしくも松本の盟友で、10月に亡くなった作曲家・筒美京平にささげる場にもなった。
筒美作品の思い出も披露
1番手に登場したノラオンナは、筒美・松本コンビの代表曲である近藤真彦の「スニーカーぶる~す」(1980年)と斉藤由貴の「卒業」(85年)をウクレレの弾き語りで歌った。
「スニーカーぶる~す」について松本はトークで、原田真二に書いた「てぃーんず ぶるーす」(77年)のような歌を故・ジャニー喜多川から求められたと明かし、「『てぃーんず-』で使ったズックを進化させて当時新しかったスニーカーにした」と振り返った。

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花*花

女性2人組の花*花は、幼い頃に聴いたという「ルビーの指環」(81年)や「SWEET MEMORIES」(84年)に続き、筒美作曲の「リンゴの森の子猫たち」を歌った。83年にNHK総合テレビで放送されたアニメ「スプーンおばさん」のエンディング・テーマとして発表され、2人とも「ずっと歌ってみたかった」曲と紹介した。

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「君に胸キュン」や「紐育物語」などを歌った城領明子
松本は「本当にうれしそうに歌ってくれた。音楽は人を幸せにしてくれます」としみじみと語り、「きっと天国の人も喜んでいる」と筒美を思いやった。

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「しらけちまうぜ」や「冬のリヴィエラ」などを歌った京都在住の山田兎
シンガー・ソングライターの曽我部恵一は、「はっぴいえんど」にまつわる思い出を披露した。

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4人の顔が描かれたアルバム「風街ろまん」のLPジャケットに松本をはじめ、細野と鈴木にそれぞれサインをもらい、のちに大瀧にもお願いすると「夢がかなったらつまらないでしょ」と断られたと明かし、「あのアルバムはかけがえのない存在」と振り返った。「松本さんの純情と大瀧さんの純情がある。こんな曲が書けたら素晴らしいだろうな」という大瀧の曲「それはぼくじゃないよ」を歌った。

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最後に5組がそろい、「はっぴいえんど」の「風をあつめて」を歌った。松本が時代とともに紡いだ言葉の世界を浴びながら育った世代が、歌に新たな命を吹き込み、次代につないだ夜になった。

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「今日は本当に楽しかった。素晴らしかった」。松本は感無量の様子で語った。

 

 

 

 

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2020/11/05

吉田拓郎氏寄稿「広島という季節がその時そこにあった」・第77回中国文化賞受賞に寄せて

吉田拓郎氏寄稿「広島という季節がその時そこにあった」・第77回中国文化賞受賞に寄せて

 

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2020/11/03

「文化の日」の今日、ミニバンドの井口から嬉しいニュースが届いた・グレイスランド&蔭山敬吾のブログ

「文化の日」の今日、ミニバンドの井口から嬉しいニュースが届いた・グレイスランド&蔭山敬吾のブログ

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「文化の日」の今日、さきほど(9時半頃)起床して、パソコンのスイッチを押して、メールを開いてみたら、ミニバンドの井口からのメールが届いていて、下欄の新聞記事が添付されていた。

拓郎さんが受賞したという「中国文化賞」がどんな賞なのか知らなかったので、ネットで調べてみたら、中国新聞社が主催しているとても立派な賞で、今回、受賞される皆さんは、素晴らしい実績・業績を残されている方々だった。

この記事にもあるように、拓郎さんは、日本の大衆音楽の歴史の中で「若者音楽の先駆者」という位置づけが確立しているが、その先駆者といっしょに青春時代を過ごせた広島フォーク村の村長やミニバンドの井口や僕や、多くの仲間たちは、ほんとうに幸せ者だ。

井口の「今朝の中国新聞。拓郎さん、やっとこさ受賞です。おめでとうございます」という短いメールが心に沁みた。

 

 

 

 

 

 

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拓郎中国文化賞受賞

拓郎中国文化賞受賞

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「等身大」 歌った先駆者

 

「広島時代から今まで、結局は変わってない」。9月、レギュラーを務めるラジオ番組「オールナイトニッポンGOLD」で、懐かしい歌声が流れた。アマチュア時代の1969年、広島市青少年センターでステージに立った「よしだたくろうフォークどくえん会」の貴重な録音。「自分の作る歌は、当時から『日記』だった」と、音楽人生の原点を振り返った。

 

 広島商科大(現広島修道大)在学中、4人組のロックバンドを結成。独学でギターの演奏技術を磨き、ソロでもオリジナルソングを奏で歌った。コンサートを自主開催していた大学生たちのグループ「広島フォーク村」で人気者となった。70年のデビューシングル「イメージの詩」は、広島時代の作。世に拓郎節を印象付けた長大な歌詞は、失恋した心情を書いたものだったという。

 

 72年に「結婚しようよ」が大ヒット。等身大を歌うシンガー・ソングライターの先駆者として、若者から熱狂的な支持を集めた。当時主流だったテレビの音楽番組ではなく、全国を回るライブツアーを中心に活動。深夜放送のパーソナリティーとしても人気を博した。今は「普通」となったミュージシャン像を作り上げた。

 

 昨年は東京や名古屋など7カ所のツアーを成功させた。「愛、家族、友達、裏切り、信頼、正義、悪、心。そうした全てを音楽と共に感じながら生きてきた。すばらしいことだったな、と思う」とリスナーに語りかけた。(西村文)

 

 よしだ・たくろう 鹿児島県生まれ。小3から広島市へ▽1971年、広島商科大(現広島修道大)卒▽74年、森進一に提供した「襟裳岬」で日本レコード大賞▽75年、静岡・つま恋で6万人ライブ▽96~2001年、音楽番組「LOVE LOVEあいしてる」出演

 

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2020/11/02

HIKE OUT STAFF VOICE 名古屋テレピアホールフィルムコンサート

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2020/11/02名古屋テレピアホール!
 昨年の「吉田拓郎コンサート2019-LIVE 73 YEARS-」浜松、名古屋公演ではまさに熱烈歓迎、心強く温かく迎えていただきました。超満員の客席と素晴らしいステージは今も記憶に残る光景です。そのサンデーフォークプロモーションより名古屋市のテレピアホールで開催される上映会の嬉しいお知らせです!

LIVE!LIVETEATER in テレピアホール

 

感染予防・感染拡大防止対策にご協力ください。本公演のガイドラインを必ずご確認の上、体調を整えてご来場ください。「タクロー!」と大声で叫ぶのはどうぞくれぐれも堪えて下さいませ(笑)何とぞよろしくお願いいたします。

 

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