吉田拓郎×松任谷由実の2ショットに「発しているオーラが半端ない」の声

吉田拓郎×松任谷由実の2ショットに「発しているオーラが半端ない」の声

ユーミンの拓郎話、数分

日本のフォークソング界を牽引したひとりである吉田拓郎（72）は、1970年6月に1stシングル『イメージの詩』をリリースした。一方、松任谷由実（65）は「荒井由実」として1972年7月に1stシングル『返事はいらない』を発表しており、1976年11月にアレンジャーの松任谷正隆と結婚して松任谷由実名義になった。

その松任谷正隆がかつて明かしたところによると、新婚旅行はユーミンの親戚が経営する熱海の旅館に行き、吉田拓郎やかまやつひろしも一緒についてきて宴会になったそうだ。

音楽活動だけでなくプライベートでもそのような付き合いがあり、まさに「数少ない先輩」と認める間柄なのだろう。

折しも2017年4月2日から続いてきたニッポン放送のトーク番組『吉田拓郎 ラジオでナイト』が、この春3月いっぱいで終了する。

吉田拓郎のブログでは3月20日に「番組は本日収録をもって無事終了しました。2年間無欠勤（めずらしい？）最後までゲスト無し　思い通りにやれました…」と綴っており、ユーミンがサプライズ登場というわけではなさそうだ。

ちなみに同番組のイベント『神保町ミュージック フェスティバル　ニッポン放送開局65周年記念　吉田拓郎 ライブでナイト 2019 in 神田共立講堂』が7月10日に開催される予定で、もしかするとこの時はゲストとして登場するかもしれない。

画像は『松任谷由実 Official　2019年3月20日付Twitter「数少ない先輩と。」』のスクリーンショット

（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）