10/14 かぜ耕士「どこかでラジオが」
ボブ・ディラン、ノーベル賞受賞に驚いた人に
明日10/15(土)放送『どこかでラジオが』(23:00-23:59)のお知らせ
僕のFB友達の多くが僕の放送を聞いてくれていないことがハッキリ判った。
何度掛けたでしょうね。
『風に吹かれて』『時代は変わる』『Forever Young』。
その前振りに何度言ったでしょうね。 ディランはノーベル賞候補に何度もなってるんだけど、と…。
授賞に驚くんじゃねえ、時代を変えた人、世界を動かした人、が対象なんだからディランでしょうよ。
だったら、春樹より谷村の方が早い、という話が出てるそうで笑ったワ。『昴』や『サライ』や『チャンピオン』『群青』が世界を変えたと思ってる人がいることに。
ま、FMさがみというコミュニティラジオでは、何を叫んでも、あまり伝わらん、という悔しさを込めての戯れ言だと許してちょうだい。
明日の「かぜ耕士の昭和史」は1989年(昭和64年)。つまり、「平成元年」だワ。
昭和最後の思い出はフランク岩本、ローズ岩本夫妻の皇居参拝。アメリカ移民、ペルー移民の夫妻の皇居参拝にはどんな思いがあったのだろうね。
そして、東西冷戦を終結させたゴルビーの英断。
ベルリンの壁崩壊、チャウシェスク射殺。
何かが終わって何かが始まる時代の足音。
曲は
①悩み多き日々(タマ伸也)
②遥かなるアラモ(ブラザース・フォア)
③サンライズ・サンセット(映画『屋根の上のバイオリン弾き』から)
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- 10/14 かぜ耕士「どこかでラジオが」(2016.10.14)