2014年エアギター世界チャンピオン・名倉七海、シンガーとして吉田拓郎カヴァーでメジャーデビュー
Musicman-NET より
2014年8月31日にフィンランド(オウル)で行われたエアギター世界選手権
で優勝し、史上最年少のかわいすぎるエアギター世界チャンピオンとして
ネット、メディアなどでいま世界的に注目を集めている名倉七海(19)が、
フォーライフミュージックエンタテイメントからメジャーデビューすることが
決定した。このエアギター優勝での注目度の高さから、来春デビュー予定
を年内に前倒しとなった。
そのデビュー曲として、所属レコード会社であるフォーライフミュージック
エンタテイメントの創始者でもある吉田拓郎の1stアルバム「よしだたくろう
青春の詩(せいしゅんのうた)」(1970年リリース)に収録されている隠れた
名曲「こうき心」をカバー。「こうき心」のプロモーション・ビデオが
フォーライフのYouTubeオフィシャルチャンネルに公開されている。
ピュアで透明感ある歌声と抜群の表現力が話題となっている。
またPVでは彼女のリアルギター(アコーススティックギター)の演奏
シーンもありこれもまた注目のポイントとなっている。
アイドル、テレパシー解散後、夢を見失ったときに出会った曲という
「こうき心」。名倉七海が「刺激を受けた」という曲が、約半世紀の時
を越えて新たなる作品としてリリースされる。
名倉七海コメント(ブログより)
この度、名倉七海はフォーライフミュージックエンターテイメントさん
から歌手としてソロデビューすることが決定しました!!
そして私がとても力をもらった、吉田拓郎さんの「こうき心」をカバー
させて頂くことになりました!
テレパシーが解散して一人になった私は、解散したということが信じ
られず、なんだか抜け殻になったような気持ちでいました。
そんな時にフォーライフの方に色々な音楽を聴かせてもらったのです
が、その中にこの「こうき心」という曲がありました。
その曲は、「自問自答をしながら一人で前に進んでいく」という、とても
力強い歌だと私は感じました。
その歌詞と一人になった自分を重ね合わせたの。
そしたら、私もいつまでもウジウジしていられないなって思って、しっかり
自分と向き合って前に進んで行こうって思ったんです。
早く歌手としての新たな自分を表現していきたいです!!!
これが、10 代最後の決意であり、私の新しい挑戦です。
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