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2007/09/12

BE-PAL 10月号

Bepal10_hyosi

BE PAL10月号に岡本おさみさんの記事がありました。「旅する詩人・岡本おさみの歩いた'70年代」というタイトルで3ページ。

注  ※ 以下ネタばれ ※

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名曲「都万の秋」を生んだ隠岐諸島の漁師の写真など、5枚。落陽関連フェリーの小さな写真3枚でした。

新曲「歩道橋の上で」についても語られていて、

先頃岡本さんは「旅の宿」のモデル、蔦温泉を再訪した。 ここは岡本夫妻の新婚旅行先、思い出の地だ。 地元の人の案内で歩いた奥入瀬渓流や蔦沼に写る星。 乱舞するホタルなどのモチーフから「旅の宿」の続編ともいうべき「歩道橋の上で」が生まれた。
吉田拓郎の新しいアルバムに収録予定だが、発売が延期され、現在行われているツアーで聞けるかどうかは拓郎の選曲次第だ。 35年前の青春を追いかけ続けて、やっと今の自分に追いついて青春が終わる、そんなうたなんだろうか。

「ある程度歳をとってからの旅は、もっと遠くへってわけにはいかない。 ’06年のつま恋に来てくれた人たちは年齢的にも仕事的にも、そんなに旅してばかりはいられない。 でも、ちょっとした車での遠出や、仕事仲間と酒を飲みながら過ごしているひとときだって、旅のひとつと思いたい。 そんなうた、「空に満月、旅心」も拓郎に書きました」

越谷ライヴでこの曲を聴いた時、まず思ったのが「大人の歌」であるということ、そして、きっと「旅の宿2007版」だろうと感じまた。

一番の歌詞、うろ覚えですが

車の音があふれる街に 君のはずんだ声がとどく

「蛍がきれいよ 見せてあげたい 指の先にもとまってるの」

僕はケイタイ耳におしあて きみの笑顔を想いうかべてる

ヘッドライトが流れる街の 人が行き交う歩道橋の上で 

拓郎の体調回復を待っています。

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