自分の事は棚に上げて 23
タイトルは「楽器別の生き方」。70年代から80年代にかけては、ミュージシャンは花形スター並みのあこがれの的で、当時「モテたければミュージシャンを目指せ」は本当の話である。
売れっ子ギタリストのA君のリッチな暮らしを紹介。音楽製作の現場にコンピューターが入ってくるようになりスタジオミュージシャンの生活は大きく変化。90年代からはサンプリング技術のおかげで、プロ好みのいかにもミュージシャンという人たちの仕事は、スタジオワークの現場から徐々に姿を消し始め、A君もギタリストをやめてしまった。
後半は演奏楽器ごとの性格を述べてます。ドラムス、パーカッションをやる人は「根アカ」。ギタリストは「ワガママ」が目立つ。キーボーディスト、ピアノをやる人は「根クラ」で友達になりにくい。胃腸の弱い人が多い。ベース奏者は普段から目立たない地味な性格が多いが、意外なところで冷静に周囲を見詰める才能がある。酒に負けるという弱点が目立つ。
最後にボーカリストは「お山の大将」そのものである、と結んでいます。
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またまた切り抜いてっと・・どひゃー、裏はカミラ夫人の写真~。
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