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2005/09/04

NACK5 J-POP MAGAZINE ( 4 )

'05 8月27日(土)FM NACK5 J-POP MAGAZINE

     【 吉田拓郎インタビュー・後編 ① 】

田家: で、えぇ、ま28日からツアーが始まる、明日から始まる

   わけです。私はこれから広島に向かって拓郎さんはもう

   広島に行ってるわけですが、ま、今年の夏のですね、そ

   ういう拓郎さんにまつわる話としてはですね、発表があ

   りました。つま恋をやるという。

拓郎: はいはいはい。つま恋に、去年もねエキジビションホー

   ルでちょっとライブをやったり合宿をやったりとかちょっと

   昔やってた事を去年やったりとかして、そこに何度か通っ

   てるうちにね、つま恋であそこほらレストランみたいな

   食堂みたいな所に写真が貼ってあるじゃん75年の大きな

   写真が。えぇ、あれを見るたびに、まぁ大変だったな、

   という。それこそね、青春は大変なんだなっていうね、そ

   う思うんですよね。そういう所で大変だった青春を送った

   人はみんなおじさん、おばさんですよね。おじさん、おば

   さん達はどんな人生おくってるんだろうな、とかいうのが

   ふと、ね。つま恋に行くにつけ考えるようになって、それ

   で75年のつま恋からみんな散り々になって、みんな各々の

   人生があったんでしょうけど、あの時若者だった僕達ね、

   みんないろいろな人生を歩んだけども、元気でいれば、ま

   元気でいるだけで素晴らしいと思って、さてどんな人生だっ

   たかね、と。いろいろねこの何十年間か経って、30年ですか。

   さて、とちょっと振り返るそういう歳になってきたんだなっ

   ていうのをね、もう一回みんなで、なんて言うんだろうな、

   あのう感じてみないかっていう気がしたんです。

   そいでまぁ、かぐや姫というグループがあそこにいたわけで

   すよね。だからそのかぐや姫っていうグループがあそこにい

   たっていう事はもう現実なんでね、事実なんですね。

   その事実からまず、ね、かぐや姫と話してみようと思って。

   で三人に連絡とって、ご飯食べながらいろいろな昔話をした

   り、つま恋は今こうなってんだっていう話をしたり、彼らも

   行った事もないその後、全然知らないらしいんですよ。

   こんな風になってんだよっていう話をして、ま、ふとあそこ

   で俺、もう一回、30年振りに歌おうかなっていう時に、俺が

   あそこで歌うとなればかぐや姫もやっぱりいなきゃ、やっぱ

   り一つのパッケージとしてね。それでかぐや姫の三人と、か
  
   ぐや姫も再結成とかそういう形をとってくれて僕と半分ぐら

   いずつ時間を分けっこして立ってくれれば僕もやれるんだけ

   どなって。正直言って僕一人でできないよっていう。

   あれはかぐや姫と僕がいたんだから、だからやっぱりもしや

   るとしたらきみ等もいなきゃ困るんだよなっていう話をして。

   非常にその時に話として盛り上がって、できるかどうかわか

   んないし何ができるかわかんないけど、歳もとったしね。

   まぁでも、やろう、という気持ちでどんどん話を進めてみよ

   うかっていうみんなで。それでスタッフ達も含めて現地のつ

   ま恋の人も全部いろいろミーティングとかして、ぜひやろう

   、と。

   地元も含めて、という事でまとまったんで、来年つま恋でち

   ょっと拓郎・かぐや姫、かぐや姫・拓郎ってやつをどこまで

   再現、は無理だけど、まぁ何か集まってね楽しいイベントが

   できないかっていうね。いわばおじさん、おばさんのお祭り

   ができるんかなぁっていう事をね、ちょっとやってみたい、

   ええ。

田家: でもその拓郎・かぐや姫、つま恋。ちょっと鳥肌立ちますね。

拓郎: 一応三点セットだよね。(笑)やっぱかぐや姫と僕とつま恋

   ですからねあれは。

田家: 75年の時のDVDが、幻のフィルムっていうのが発見されて、着

   色をきちんとし直してDVDで発売されましたけども。

   あれ見ましたけどやっぱり改めて凄かったなぁっていう感じ

   しましたね。

拓郎: ほぅ。凄いでねやっぱり、確かに。当時特に時代背景も僕ら若

   者だったし僕らにとって将来が見えてなかったし、よくわかん

   ないでやってるじゃないですかいろんな事をね。

   あれだってどうなるかわかんない、計算ができないまんま本編

   に突入してるわけでしょ。だから凄かったんだ、って事には

   なるんだけど。やっぱりあれは真似できないね。

田家: 誰もノウハウ、前例、知らないわけでしょ。

拓郎: 全然わかんなかったね。だからまぁ、そういう意味ではあれは

   一回きりなんですよ。まぁ30年経って、本当におじさんおばさ

   んが、何ができるんかねわかんないけど何か確認ができるか、

   わかんないけど、いっしょに歌って時間を共にするっていうよ

   うなところに多少の喜びとかが見いだせりゃあね、いいかなと

   思いますけどね。でも僕ら出演者も含めて客席も相当高齢だか

   らね。(笑)非常にこの健康が危ないよね。みんな、コンサー

   トが終る頃、半分は居なかったりね。(笑)全部入院してる

   可能性もあるから。

   ・・・♪ ああ青春 「一瞬の夏より」・・・・  

        続く

   

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